審美セラミック治療

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キービジュアル

キレイ」だけではなく
しっかり」と噛めて
美しい歯になるために

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  • 理論に基づく「客観的な美しさ」
  • 歯を削らない「ノンプレップベニア」

※審美歯科については、自費診療となります。

機能性にもこだわった審美治療

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当院のセラミック治療は、見た目をよくするだけでなく、「噛み合わせ」や「噛み心地」といった機能性も重視しています。
見た目の美しさだけを手に入れても、噛み合わせが悪いことが原因で起こる頭痛や肩の痛み、腰痛などの不調などを引き起こしてしまえば、よい審美治療ではないと考えているからです。
美しい歯を提供するのは当然ですが、歯科医として、治療は患者さんの健康にも寄与するものでなければならない、という強い思いを持っています。

患者さんとのイメージのすり合わせの徹底

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審美治療では、患者さんが求める仕上がりを実現することがとても大切です。
しかし、思い描いている仕上がりのイメージは人の数だけ違いがあります。患者さんが求めている審美治療を実現するために、患者さんと私たちのイメージをきちんとすり合わせることが重要なのです。

事前カウンセリングの徹底

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治療を始める前に、カウンセリングを行います。
患者さんの求めている仕上がりをヒアリングすると共に、模型や過去の症例写真をご覧いただきながら、具体的な完成イメージを共有していきます。

「主観的」かつ「客観的」にも美しい歯へ

審美治療では患者さんの理想のイメージに近づけることが重要だと述べましたが、それだけで実現できるのは「主観的な美しさ」でしかありません。
審美治療を求める患者さんのお気持ちは、「自分を美しいと感じたい」だけでなはなく、「他人から美しいと思われたい」という思いを持っていて当然です。
そこで当院では、歯科治療のプロとして「客観的な美しさ」も考慮したセラミック治療を提案しています。
「客観的に見ても美しい歯」を叶えるためには、押さえておくべき4つのポイントを見ていきましょう。

Point1唇と歯並びのアーチを平行に

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笑ったときに、「下唇のアーチと歯並びのアーチが平行である」こと。
これが、美しい口元の条件の1つであるとされています。

Point2ゴールデンプロポーション

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上前歯の幅は、「中切歯:側切歯:犬歯=1.6:1:0.6」の割合が美しいとされています。

Point3正中線と歯並びを合わせる

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顔を真ん中から左右の分ける縦のラインのことを、「正中線」といいます。
上前歯の中心ラインが正中線に重なるように整えると、バランスがよく、歯並びもさらに美しく見えます。

Point4生物的幅径

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口元を美しく見せるには、歯茎の美しさも大切です。
当院では、歯の根元部分「生物的幅径(ふくけい)」を考慮し、お口への適合性のよい被せものも作っています。

歯科技工士との連携

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被せ物の製作を行うのは、歯科医師ではなく歯科技工士です。
当院では、歯科技工士との連携により、美しい被せ物をスピーディーに提供しすることができます。
また、技工士によるシェードチェックも行っています。患者さんのお口全体のバランスを考えた上で、相応しい形・色合いに調整していきます。
もちろん、噛み合わせなどについても細かく調整を行っていきます。

コラムノンプレップベニア

歯を削らずにセラミックを被せる「ノンプレップベニア」という治療法を取り入れています。セラミックを被せる際に、歯を削る必要がありますが、ノンプレップベニアではその必要がないため、患者さんに優しい治療法なのです。

似た治療法に「ラミネートベニア」と呼ばれる治療法があります。これは薄くではありますが、歯を削らなければなりません。歯は削れば、削った分だけダメージを受けてしまいます。

体への負担を少なく美しい歯を手に入れたいという方には、ノンプレップベニアをおすすめしています。

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初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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