入れ歯が合わない!痛い!などがあった場合…

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入れ歯が合わない!痛い!などがあった場合のトラブル解決法

2024年10月22日

久喜にある本町歯科診療所  院長の澁谷です。

 

 

入れ歯は、食生活を支える重要なものですが、

その使用中にトラブルが発生することも少なくありません。

今回のブログでは、代表的な入れ歯トラブルとその対処法について詳しく説明します。

当院に寄せられる実際の相談をもとに、わかりやすくご紹介します。

 

【参考】当院の入れ歯治療について

 

 

目次

  1. 入れ歯が合わないと感じる場合
  2. 入れ歯が痛む・こすれる場合
  3. 入れ歯の破損や欠損が発生した場合
  4. 入れ歯が安定せず、万が一起こりやすい場合
  5. 入れ歯ホルダーのお手入れとメンテナンス方法

 

1. 入れ歯が合わないと感じる場合

 

新しい入れ歯を装着し始めた当初、多くの方が「入れ歯が合わない」と感じることがあります。

これは、多くの場合、使い慣れていないために起こる一時的な違和感です。

しかし、長期間このような不快感が続く場合、入れ歯のフィットに問題がある可能性があります。

解決策としては、以下の方法があります。

 

まず、歯科医院での再調整が最も効果的です。

入れ歯は患者一人ひとりの口内に合わせて作られていますが、

長期的な使用や体重の増減、歯茎の変化によりフィット感が損なわれることがあります。

再調整では、入れ歯の裏面を削ったり、新しい樹脂を加えることでフィット感を改善します。

再調整にかかる費用は、保険適用で約3,000円から5,000円が一般的です。

 

また、適切なケアと日常の中での管理もフィット感の向上に役立ちます。

食事の後には入れ歯を外し、口内や入れ歯をしっかり洗浄することが重要です。

専用の入れ歯洗浄剤を使用することで、細菌の繁殖を防ぎ、トラブルの予防にもつながります。

 

 

 

2.入れ歯が痛む・こすれる場合

 

入れ歯が痛みを伴う、または特定の部分で擦れて痛みが出るのは、よく見られる問題です。

このような状態が続くと、入れ歯の使用が困難になるだけでなく、

口腔内の健康にも悪影響を及ぼす可能性があります。

ここでは、具体的な解決法を紹介します。

 

最も基本的な対処法は、歯科医師による調整です。

入れ歯の設計や適合に問題があると、痛みが生じることがあります。

この場合、痛みの原因となっている部分を削ったり、

新しい樹脂を追加することで問題を解消できます。

 

また、痛みが継続する場合は、特定の部位に圧力が集中している可能性があります。

この場合、圧力緩和剤やゲル状パッドを用いることで一時的に痛みを和らげることができます。

さらに、歯茎が健康でない場合、定期的な歯科検診やクリーニングが必要です。

歯茎の健康を保つことで、入れ歯の快適さも向上します。

 

長期的な対策として、歯茎や口腔内の健康を維持するための生活習慣が重要です。

バランスの取れた食事、禁煙、定期的な歯科検診は、痛みや擦れを予防するための基本的な方法です。

 

 

3.入れ歯の破損や欠損が発生した場合

入れ歯が破損したり、欠けたりすることは避けられない場合があります。

硬い食物を噛んだり、誤って入れ歯を落としてしまうことが主な原因です。

破損した入れ歯をそのまま使い続けると、

口腔内に悪影響を与える可能性があるため、早急に対処することが重要です。

 

破損した入れ歯に対して最善の対処法は、歯科医師による修理です。

歯科医院では、破損箇所を迅速に確認し、欠けた部分の補修や割れた部分の接着を行います。

修理にかかる費用は破損の程度によりますが、多くの場合、

保険が適用されて数千円から一万円程度で対応できます。

 

修理が困難な場合や、大きく変形している場合は、新しい入れ歯の作成が推奨されます。

この場合、作成には数週間を要し、費用は数万円から十数万円が一般的です。

新しい入れ歯を作る際には、過去のトラブルを考慮し、

耐久性に優れた材料やデザインを選ぶことが重要です。

 

予防策として、専用の保護ケースに入れることや硬い食物を避けることが役立ちます。

また、入れ歯を洗浄する際には、柔らかいタオルを使用して取り扱うことで破損を防ぐことができます。

 

 

4.入れ歯が安定せず、万が一起こりやすい場合

入れ歯が安定せず、外れやすいという問題もよく見られるトラブルです。

この状態では、食事や会話中に不便を感じることが増えます。

入れ歯が安定しない原因には、入れ歯の形が合わなくなったことや、

歯茎の状態が変化したことが考えられます。以下にその解決策を紹介します。

 

まずは、歯科医師による調整が必要です。

入れ歯が不安定な原因は様々で、専門的な診断が欠かせません。

合わなくなった入れ歯は、**リライン(裏打ち)**という手法で改善できます。

リラインでは、新たな樹脂を加えてフィット感を向上させます。

費用は保険適用で、約5,000円から10,000円程度です。

 

また、入れ歯安定剤の使用も選択肢の一つです。

市販の安定剤は一時的に入れ歯の保持力を向上させる効果があり、

特に食事中に役立ちます。

ただし、安定剤に頼りすぎず、根本的な問題を解決するためには歯科医師の診断と治療が必要です。

 

最後に、定期的な歯科検診で歯茎の状態をチェックし、変化が見られる場合には早めに対処することが重要です。

歯茎が健康であれば、入れ歯の安定性も向上します。

 

 

 

5.入れ歯ホルダーのお手入れとメンテナンス方法

入れ歯のトラブルを防ぐためには、日々のケアと定期的なメンテナンスが重要です。

入れ歯は毎日使用するものなので、清潔に保つことが快適な使用に繋がります。

以下に、具体的なケア方法を解説します。

 

まず、毎日の清掃が大切です。食事後には必ず入れ歯を外し、流水でしっかり洗浄します。

専用の入れ歯ブラシを使って、付着した食べかすやプラークを丁寧に取り除きましょう。

より効果的に清掃するためには、入れ歯洗浄剤の使用が推奨されます。

特に、夜間に洗浄剤に浸けておくと、細菌の繁殖を抑えることができます。

 

 

入れ歯を使用しない時には、水や専用の溶液に入れて保管することが大切です。

乾燥すると入れ歯の素材が劣化しやすくなるため、適度な湿度を保つことで耐久性が保たれます。

専用の保護ケースを使用すれば、入れ歯が破損するリスクも減ります。

 

また、定期的な歯科検診も欠かせません。

半年に一度程度の検診で、入れ歯や口腔内の状態を確認してもらうことが重要です。

小さなトラブルを早めに発見・対処することで、大きな問題を防ぐことができます。

検診費用は保険適用で1,000円から2,000円程度です。

 

 

まとめ

入れ歯を長く快適に使用するためには、日々のケアと定期的なメンテナンスが不可欠です。

入れ歯が合わない、痛む、外れやすい、破損するといったトラブルが発生した場合は、

速やかに歯科医師に相談することが最善の解決策です。

日々のケアをしっかり行い、定期的に検診を受けることで、入れ歯を快適に使い続けることができます。

入れ歯に関するお悩みがある方は、ぜひ当院までご相談ください。

 

 

当院では、不安なく通院頂ける様に、

カウンセリングなどに力を入れております。

気になることがありましたら、お気軽にお問合せ下さい。

 

 

本町歯科診療所

歯科医師

院長 澁谷 由之

【参考】院長紹介はこちら

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